減量中の危険なサイン【ボディメイク】

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この記事を書いている2024年12月現在、私は絶賛、減量中です。

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現在の仕上がりがこちらの画像。

減量中の危険なサイン【ボディメイク】

仮定用体組成計で表示される体脂肪率は、だいたい毎日9%前後。

特にコンテスト(大会)のために減量しているわけではなく、あくまで個人的な嗜好・趣味として、ここ半年ほど減量に取り組んでいます。

今回の記事では、減量中の危険なサイン、ちょっと立ち止まったほうがいいよ、という兆候について、個人的な体験をまとめてみたいと思います。

減量中の危険な兆候

この記事で紹介するのは、個人的に経験したことです。すべての人に当てはまるとは限りませんが、個人の失敗体験としてご一読いただければ幸いです。こんな兆候が出てきたら、おそらくあなたにとってちょっとキツすぎることをしているのかもしれません。

そんなときは一回立ち止まって、満足感を得られる日々の食事に戻してみるのもよいかもしれません。

1日中食べ物のことばかり考えてる

これはまあちょっとダイエットを真面目にやった方なら誰にでも起こることかもしれません。

出勤中、休日を満喫中、仕事中…

いろんな状況で、ふっと気がつくと「あ、また食べ物のこと考えてた」と自覚します。

気付いたら美味しいものをググってる

パソコンやスマホを長い時間使う人にあるあるかと。

次のチートディまで後何日…としょっちゅう考える

チートディを設けるかどうかは人によって異なると思います。私は頻度を決めたチートディというものは設けていません。私はチートディではなくカーボサイクルという方法を採用しています。カーボサイクルについてはまた別の記事で書きたいと思います。

さておき、チートディを取り入れていると、お腹がすいて辛いときに、

  • 「次のチートディまであと◯◯日か…」
  • 「なんだよまだ◯曜日か…昨日チートディしたばっかじゃん」
  • 「あと6日も耐えないといけないのか…地獄だわ」

などと、次のチートディを指折り数えて待ち焦がれるようになりました。「自分に気合を入れて欲望に打ち勝つため」に日めくりカレンダーを作ったりもしましたね。

こういうふうになってくるといよいよヤバいという感じですね。

人が食べてる動画を見られなくなる

これもあるあるかと。ネット上の動画、テレビ番組などは、リラックスした状況で受動的に情報を受け取るような状況であるため、心が無防備で準備ができていない状態で「スッと」情報が飛び込んでくる。そのぶん衝撃は大きいと個人的に感じます。

減量を成功させるために食レポ動画などを「見たくない」「遠ざけておきたい」というのはまだ自律できている状態ですが、「見られない」はあたかも「やめて!」と叫んで画面を閉じるような、そんな自律を欠いた状態のことです。これはヤバい。

人が食べてるところに居合わせるとイライラする

個人的にはこれはもう末期ですかね。身近な人に「私の前で食べないでほしい」と具体的に意思表明するのはもちろんヤバいのですが、言葉に出さずとも些細なことでイラッときたり、怒りっぽくなったりする。

減量することの意義を周りの人が100パーセント理解していて協力体制にあるような関係性が築けていればまあいいのかもしれません。他人がどうこう言うことではない。しかしそうでないなら周りの人にとってはたまったものではありません。

おわりに

以上、私の実体験から減量中のヤバい兆候についてまとめました。もしこのような兆候が起こり、今やっていることが辛すぎると感じるようなら、一度立ち止まってみるのもいいかもしれません。

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