筋肉痛は筋肥大に必要なのか?

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昨日は脚のトレーニングの日でした。

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今朝目覚めたら、ハムストリングス1に強烈な筋肉痛。

今回の記事では、30年以上筋トレを続けている私が筋肉痛をどのようにとらえているか、簡単に述べたいと思います。

筋トレと筋肉痛

トレーニーの方なら共感いただけると思うのですが、筋肉痛ってなんかうれしいですよね。

  1. 確実に追い込めたと実感できる
  2. トレーニングを変化させることで筋肉痛の発生度合いが違う
ハムストリングス(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋の3つの筋肉の総称)を鍛える種目。スティッフレッグド・デッドリフト

私的には特に「2.」が重要で、画像に上げている(スティッフレッグド)デッドリフトなどは、数センチ下げる深さを深くするだけで翌日の筋肉痛が強烈になったりします。

さて、筋肥大を目的としてトレーニングする場合、筋肉痛が起きることは必須なのか?トレーニングの結果として発生する筋肉痛そのものを目的として意識しトレーニングすべきか?

これって昔からよく話題に登ることですが、いまだ明確な答えはないというのが私の認識です。

ボディビルのトップ選手でも明確な答えを述べられている方は見たことがないです。

なのでまぁ、私の場合は「筋肉痛、起こればなんか嬉しいし、起きなくても気にしない」というスタンスで日々トレーニングしています。

PS:

DMでご質問いただいたのでせっかくなのでこちらでも解答を。使用しているダンベルは「フレックスベル36kg 2KG刻み」です。

  1. 大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋の3つの筋肉の総称(要はふとももの裏側) ↩︎
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