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低GI食品として知られる「麦」。今回の記事では、お米と麦を3:7の割合でブレンドしてつくる「米と麦のおかゆ」をシェアします。普通の白がゆと同じ感覚でいただけますよ。
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カロリー
約150kcal(1人分)
材料(1人分)
米 | 32g |
押し麦またはもち麦 | 13g |
水 | 280ml |
つくり方
1
- 米32g、麦13gを測る
- 米を研ぐかどうかはお好みで
- 米と麦を合わせて炊飯器にいれる
- 水280mlを加える
- よく混ぜる(重要!)
- 炊飯器で炊く(おかゆモードがある炊飯器ならそれを選択)
おかゆにベストマッチな付け合せ
- おかか昆布
- 子持ち昆布
- 腐乳、豆腐よう
おかゆの種類と水加減
日本のおかゆは、水の量や炊き方によって「全粥」「五分粥」などに分類されます。以下に代表的なおかゆの種類と水加減をリストアップしました。水加減はお米1に対する水の割合で表記しています。
全粥(ぜんがゆ)
- 水加減:米1 : 水5
- 特徴:お米の粒がはっきりしており、しっかりした食感が残ります。
七分粥(しちぶがゆ)
- 水加減:米1 : 水7
- 特徴:全粥よりも柔らかく、消化がしやすい状態です。
五分粥(ごぶがゆ)
- 水加減:米1 : 水10
- 特徴:粒が柔らかくなり、お腹に優しいおかゆです。
三分粥(さんぶがゆ)
- 水加減:米1 : 水15
- 特徴:さらに柔らかく、ほとんどお米が溶けたような状態です。病後や離乳食に適しています。
一分粥(いちぶがゆ)
- 水加減:米1 : 水20以上
- 特徴:お米がほとんど液状になり、スープ状です。消化器が弱っている人や初期の離乳食に適しています。
重湯(おもゆ)
- 水加減:米1 : 水50以上(炊いた後の上澄みを使用)
- 特徴:お米の成分が溶け出した透明な液体。特に消化が必要ない状態の時や、離乳初期に与えられます。
おかゆ作りに私が使っている家電
私はおかゆをつくるときにこの電気圧力鍋を使っています。
おかゆだけではなく普通のご飯も美味しく炊けますし、低温調理もできるのでトレーニーに人気の「胸肉の自家製サラダチキン」も手軽に作れますよ。オススメです。
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